B's Poetry

『Syl Johnson @billboard TOKYO with Jerry Jemmott & June Yamagishi…♪』
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2014年の今、シル・ジョンソンのステージを東京・六本木で、我らがギター番長=山岸潤史と、ファンク・マスター=ジェリー・ジェモット(B) の共演で観れるなんて…はい、そりゃもぅ行かねばなるまい。

1959年のデビューだっていうから、俺がオギャアと産まれた頃には既に、プロとしてのキャリアをスタートして、御年77歳になった今も、バリバリの現役として、タキシードに身を包み、ステージの上でシャウトして、ギターを弾きまくり、ブルースハープを吹いてステップを踏みながら微笑むその姿と、その衰えを知らない情熱と人間力にシビレて…、大いに勉強させていただいた。

そして、シル・ジョンソンも、ジェリー・ジェモットも、とっても素敵な人だった。
それもこれも、潤々のお陰だね。

ミッドタウンの前からタクシー飛ばして、G's劇場@赤坂へ行くと、かぶり付きの席にいる なべっちさんの隣に座った。

すると、セカンドセットが始まって間もなく、奴のギターに呼ばれて、客席からの拍手に押されてマイクの前へ…、ニコッと微笑むサイコーのリズム隊に、クルッとケツを向けると、それはもぅフリーダムファイターが看る景色の延長だが…ギターハリケーン+浜のグルーヴ番長&グルーヴ戦車、勿論、かなりえ〜感じやったでっ♪

で、そのまたアフターアワーズも赤坂だけで3軒、最後はFunky?@六本木の冷やし中華でしめたわけょ。

すっかりお日様も高くなった六本木の、振り出しに戻ったミッドタウンを横目に家路に着くブルーズな気持ち…わかんねぇだろ〜なぁ…

またまたファンキー・ソウル・スゴロクのよ〜な、忘れ難いジュマンジな長〜い夜に感謝!

茹だるよ〜に暑い日々は続いているが…、俺はきっと幸せなんだと思うつぼ。

thanks a lot and GOD bless


2014年08月01日
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