その日、突然、渋谷の街に雷鳴が轟き、聞きしに勝る瞬間ゲリラ豪雨が汚れきった都会の雑踏を洗い流した後…いよいよ、奴らが姿を現した!!
ステージの上のギター番長=山岸潤史いわく
「30年ぶり…ほんまは、20年ぶりか…」のソーバッドレビューの奇跡の再結成&復活劇の一部始終を、しっかりと見届けてきましたで。。
開演と同時に、ステージ上のスクリーンに写し出された亡き砂川さんを中心に、全員でパーカッションを打ち鳴らす、若き日のソーバッドな面々のお姿…。
そのアフリカンなリズムと共にそれぞれのメンバーがスタンバると、そのビートに合わせて(スクリーンの中の亡き父との共演を果たし)中央で踊る、砂川さんの忘れ形見の愛娘の姿を観ているだけで、それが特別な夜であることを悟り…込み上げるものを感じた。
時空を超えて、俺の目の前には 確かにあの 不思議な集団・伝説のバンド、ソーバッドレビューが居て、俺はトモタカくんの隣で、彼らのライブを満喫している…。
会場には懐かしい顔ぶれの数々とお馴染みのアイツもコイツも…wow,偉い!翔平まで来てくれたのかい。。(嬉
)
その日その夜、そこにいた誰もが皆、ステージの上から、素晴らしいメッセージの数々を受け取ったに違いない。
「そこに居るかど〜かってことや…!」
ソーバッドレビューの兄さんたちご一行は、そのまま、いざフジロックを目指した。。
アフターアワーズ@もりげんもまたあり得ない顔ぶれで…、あやうく帰れなくなるとこだったし…、、
翌日の播東バンド@赤坂CRAWFISHへご来場の皆さん、ありがと うございました。
播東バンドもまた、間違いなくスゴい、よね!
アフターアワーズは、クー ラーが壊れた熱帯ミラクル→マナミィと涼し いDECE→再びミラクル&川畑隊長と六本木…絶品Funky?ラーメンを完食して汗 だくの朝帰り。
熱い暑い 真夏の悪夢のよ〜な…実に幸せな長い日々に感謝します。
でまた、その日は地元カラベルのマスター・ケンちゃんのバースデー。
勿論、きっちりお祝いに駆けつけてましたがなっ!!
はい、義理と人情味溢れる世界に生きるには、体力と気力だけでも身が持ちましぇんが、、今更ア〜タ、やめられまへん!!
うだるよ〜に暑いけど…
幸せな、我ワンダフル・ワールドに感謝します☆
2014年07月28日